HTTP

HTTP ユーティリティを使用するとフローのトリガおよび Claris Connect で生成された固有の URL への HTTP リクエストで他の App から送信された JSON データを取得する Webhook を作成できます。このユーティリティを使用してカスタム HTTP リクエストも送信できます。

トリガ

トリガ	構成フィールド	データタイプ	必須
Incoming HTTP Request - 新しい HTTP リクエストが Webhook によって受信される。	Choose webhook - 同期を設定するには Webhook ページで Webhook の [Return sync response] を有効にします。 応答をカスタマイズするには、フローで [Reply with JSON] アクションを使用します。	Choice

アクション

アクション	構成フィールド	データタイプ	必須
HTTP GET request - GET リクエストを送信します。	URL - この URL にリクエストを送信します。	Text
	Send as JSON? - Yes の場合、結果は JSON キーに送信されます。No の場合、フォームがシミュレートされます。	Choice
	JSON Key - JSON を送信する場合、キーを入力します。	String
	Query string - 引数と値を入力します。文字列は URL エンコードされて URL に追加されます。	Key value
	Header - すべてのリクエストのヘッダとして追加するキーと値のペアを入力します。	Key value
	Authentication - 標準 HTTP 認証の <ユーザ名> | <パスワード> (パイプ記号で区切る) を入力します。	String
HTTP POST request - POST リクエストを送信します。	URL - この URL にリクエストを送信します。	Text
	Content-type - リクエストペイロードの内容タイプを選択します。	Choice
	Data - JSON データを入力します。	JSON
	File - リクエストに添付するファイルオブジェクトの名前とリンクを入力します。リクエストは multipart/form-data に変換されます。	Key value
	Header - すべてのリクエストのヘッダとして追加するキーと値のペアを入力します。	Key value
	Authentication - 標準 HTTP 認証の <ユーザ名> | <パスワード> (パイプ記号で区切る) を入力します。	String
HTTP PATCH request - PATCH リクエストを送信します。	URL - この URL にリクエストを送信します。	Text
	Content-type - リクエストペイロードの内容タイプを選択します。	Choice
	Data - JSON データを入力します。	JSON
	File - リクエストに添付するファイルオブジェクトの名前とリンクを入力します。リクエストは multipart/form-data に変換されます。	Key value
	Header - すべてのリクエストのヘッダとして追加するキーと値のペアを入力します。	Key value
	Authentication - 標準 HTTP 認証の <ユーザ名> | <パスワード> (パイプ記号で区切る) を入力します。	String
HTTP PUT request - PUT リクエストを送信します。	URL - この URL にリクエストを送信します。	Text
	Content-type - リクエストペイロードの内容タイプを選択します。	Choice
	Data - JSON データを入力します。	JSON
	File - リクエストに添付するファイルオブジェクトの名前とリンクを入力します。リクエストは multipart/form-data に変換されます。	Key value
	Header - すべてのリクエストのヘッダとして追加するキーと値のペアを入力します。	Key value
	Authentication - 標準 HTTP 認証の <ユーザ名> | <パスワード> (パイプ記号で区切る) を入力します。	String
Reply with JSON Data - 応答としてカスタム JSON を返します。	Response data - 応答の JSON データを入力します。	JSON
	Status code - 応答で送信する状態コードを選択します。	Choice